2009年11月29日(日)、大森東急インホテルにおいて25期同期会を開催しました。(Tシャツ代、写真代込の会費8千円。着席ブッフェスタイル) 卒業以来6回目の開催となります。今回は2009年夏の高校野球・東東京大会時に神宮球場の応援に何名かが駆けつけたことから、開催の運びとなりました。野球応援は準々決勝の国士舘戦に勝った当りから盛り上がり、決勝で帝京に惨敗したものの「都立の星」として東東京大会準優勝の栄誉に輝くことができ、感激いたしました。有志による惜敗会の中で「4年ぶりに同期会を開こう」となった次第です。また、その際に「31期がお揃いの応援Tシャツを作った」という新聞記事が話題となり、「25期もお揃いTシャツを作ろう」と話が進み、無事完成させ参加者全員に配布いたしました。 (Tシャツ内容は添付写真を参照願います。サイズ別事前申込方式。会合欠席者でTシャツのみの申込者もいらっしゃり、合計120名の方に配布完了いたしました。) 同期会当日は、98名が集まり、盛会となりました。 私たちの年代の野球部が「硬式」を復活させ、高校野球・東東京大会への参加を再開させたという思い出もあり、当時のバッテリーであるエース松丸君と捕手杉本君の乾杯の音頭で開会しました。1年時クラスごとにテーブルを設けたため、高校1年生にタイムスリップし、談笑の花が咲きました。また、高校時代の文化祭出展作品であった当事の高校生活を記録した8ミリフィルム(茨田君保有)をDVD化できたことから、それも放映いたしました。昭和40年代の御獄山の駅や旧校舎も記録されており、感慨深い放映となり好評を得ました。さらに独身者による「婚活宣言コーナー」もあり、笑顔の絶えない会となりました。記念の3年時クラス別写真を撮影し(後日全クラス分配布)、最後に同期会G―mailグループyukigaya25オーナー須田君の閉会挨拶で一次会をお開きとしました。4年ぶりということもあり、散会しがたく、二次会、三次会へと流れた次第です。 25期は、「お揃いの応援Tシャツ」も整えましたので、2010年夏の高校野球・東東京大会に大挙して応援に駆けつける予定です。現役野球部の成績によっては、すぐにまた同期会を開催ということになると思います。同期の仲間からの賛同はもちろん、他の都立高OBからも「雪谷は元気でうらやましい」「同期会をコンスタントに開催して楽しそうでうらやましい」とOB冥利、幹事冥利に尽きる言葉も頂いております。今後も数年に一度集まり、青春時代にタイムスリップし、不況風を吹き飛ばし、活力を取り戻していきたいと考えております。 25期代表幹事 作山 賢治 ● 25期代表幹事 作山 賢治プロフィール 東京都品川区在住。 大森第三小→大森八中→雪谷高校→立教大学法学部→某上場企業勤務。 配偶者は雪谷高校1年時の同級生。 |